こんにちは!溝口です。12月になり今年も終わりが近づいてきました….
去年の今頃は車体番号の位置についてノートをあげているのをみて1年経つのが早いなと感じつつ
私もきずな仙台に入社して2年経ちました!去年も書きましたがやっぱりあっという間の2年だったなと思います笑
話は変わりますが、最近ニュースを見ていると、ガソリンの値上がりやマイナンバーカードと保険証の一体化、また来年の3月からは免許証も一体化される等色々なことが変わってきているなと感じることが多くなりました。 そして来年もう一つ大きく変わる事があります!
なんと、来年の4月から保管場所標章が廃止になります!
保管場所標章とは、車庫証明を申請した際に交付された自動車であることを示すステッカーのことです。
車の後部ガラスに貼っているステッカーで車に乗っている方は一度は見たことがあるかと思います。
突然、廃止になりますと言っても車庫証明を申請したことない方にとっては何が変わるの?と疑問に思われるかと思います。
変わることは大きく2つです
1つ目は、標章交付の手数料が不要になります!
現在、宮城県では普通車の車庫証明を申請する際に2200円・交付の際に600円手数料が必要になります。
軽自動車では届出の際手数料として600円必要になります。
今回この交付の際にかかる標章交付手数料600円が不要となります。(車庫証明の手数料は都道府県によって異なります)
2つ目は、車体にステッカーを貼る必要がなくなります!
現在は車庫証明が交付されると車庫証明の取得の有無を表示するためにステッカーを貼る必要がありましたが、4月からは不要になります。
注意点が1つ!! 車庫証明自体は無くなっていない為、現在同様申請の手続きと交付書類の受け取りは必要ですのでお気をつけください!
パッと見るとそんなに大きな変化ではないかもしれませんが、手間が減ることはきずな仙台のように車庫証明を扱っている行政書士事務所や販売店等からすると事務手続きが軽減されるので大きな変化になるのかなと思います!
きずな仙台では宮城県全域の車庫証明に対応していますのでお困りのことがございましたらご相談ください!