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さまざまな車のボディタイプについて

こんにちは!毎日夏の暑さにやられて溶けてしまいそうな新井谷です。

私が子供のころは、仙台では暑くても30~31度だった記憶があるのですが年々暑さが増してきていますね…(泣)

まだまだこれからが夏本番なので、適度な休息と水分補給を心がけて熱中症対策したいと思います!

 

さて、今回は車のボディタイプについてのお話をしたいと思います。

お恥ずかしながら、SUVやセダン、ミニバンなんて言葉を日常的に使っておきながらきちんとした知識がなかったので改めて勉強してみました。

ボディタイプは細かく分けると数十種類近くあるらしいのですが、今回は馴染みのある6種類について取り上げてみます。

1.セダン

ボンネットと4枚ドアがあるボディ、そして独立したトランクがあるもの。

ex)クラウン、アコード

 

 

 

2.ワゴン(ステーションワゴン)

トランクスペースが車室とつながっていることで、より大きな積載量を可能としたもの。

ex)カローラツーリング、レヴォーグ

 

3.ハッチバック

ワゴンにも使われているバックドアを持った車の形状。

ただし、ワゴンのように大きな荷室を持つのではなく、小型の荷室となっているボディタイプのこと。

ex)ノート、スイフト

 

4.クーペ

背が低く、スポーツカーで採用されている例が多い。走行性能に特化した形状。

ex)ロードスター、86

 

5.ワンボックス/ミニバン

ワンボックスは、エンジンルーム、車室、トランクルームがひとつの空間で完結しているボディタイプ。

ex)ハイエース

 

一方でミニバンは、アメリカ生まれのボディ形式。もともとボンネットがあり、車室がワンパッケージとなっているボディ形式をバンといっており、

アメリカサイズの大きなバンをフルサイズと考えていたため日本では十分大きいサイズなのに「ミニバン」と呼ばれるようになった。

ex)ステップワゴン、ヴェルファイア

 

6.SUV

SUVとは、(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略で、日本語では「スポーツ用多目的車」と訳される。

一般的に、オフロード走行にも対応でき、アウトドアに適した積載性を持つ車。

ex)ライズ、ヴェゼル

 

いざ調べてみると知らないことばかりでした!

特に、どうしてヴェルファイアのような大きな車が“ミニ”バンと呼ばれるんだろう…と普段から疑問でしたので由来が知れてすっきりしました(^^♪

 

皆さんも興味があれば自分の車が何に当てはまるのか調べてみてくださいね♪