You are currently viewing クルマのハイビームとロービーム

クルマのハイビームとロービーム

こんにちは!新井谷です。

先日、仕事終わりに松島の円通院ライトアップを観に行ってきました。

実は今までも何度か観に行ったことがあるのですが、何度見ても美しくて幻想的な空間でした。

生で見た方が100倍美しいので皆さんも是非行ってみてはいかがでしょうか(^^♪

 

 

さていよいよ冬本番で、あっという間に日が落ちるようになりましたね。

皆さんは夜道の運転は得意でしょうか。視界が狭く感じたり車間距離感やスピード感が普段と違ってきたりかなり注意が必要となりますので、ライトの早めの点灯を心がけていきましょう。

車のライトといえば、最近妙にライトが明るすぎる車が多い気がしませんか?運転しているとバックミラーに後ろの車のハイビームが映り込んで眩しい思いをすることもしばしば…。

最近知ったのですが、実は2017年3月の改正道路交通法施行により、クルマの走行中のヘッドライトは原則ハイビームが基本となり、前方にクルマがいる場合はすれ違い灯(ロービーム)に切り替えることが明確化されたそうなのです。

法改正の背景には街灯の少ない路上でロービームのまま走行していた車が歩行者に気づかず、はねてしまった事故がきっかけなんだそう。

 

現在新たに製造される車の中では、そもそもハイビームで自動点灯し、対向車が来た際に自動または手動でロービームに切り替えるものも増えてきているそうです。

 

ただし、法改正のもと適切な光量であっても眩しいと感じてしまう場合には後続車の車間距離が短く詰まっているのかもしれませんのでお互いマナーを守って安全に運転していきたいですね。

 

運転のルールは自動車学校でしっかり学びましたが、日々ルールが変わったり、車の性能が進化していくので常に気にしながら過ごしていこうと思います。